ベビー用品の選び方

ベビー用品選びのポイント

赤ちゃんに必要なものは次から次へと出てくるけれど、使える期間はほんのわずか。 成長に合わせて、必要な時に必要な商品をレンタルしましょう!

 育児カレンダー   

ベビー用品おすすめ使用期間実際に使用が可能な期間
乳児用カーシート0ヶ月~6ヶ月0ヶ月~12ヶ月
ベビーベッド0ヶ月~6ヶ月0ヶ月~2才
ベビースケール0ヶ月~3ヶ月0ヶ月~6ヶ月
A型ベビーカー2ヶ月~6ヶ月2ヶ月~2才
B型ベビーカー7ヶ月~2才2ヶ月~3才
幼児用カーシート4ヶ月~4才4ヶ月~4才
ジュニア用カーシート3才~8才3才~8才
歩行器7ヶ月~12ヶ月7ヶ月~15ヶ月

赤ちゃんのお部屋づくり

デリケートな赤ちゃんを迎えるお部屋は、6つのポイントに注意しましょう

  • 自然光の差し込むお部屋にしましょう
    *但し、直射日光はNGなので、レースのカーテンなどで調節しましょう
  • ベッドはママの目が届く位置にしましょう 
    *難しい場合は、ベビーラックと併用して、昼と夜で赤ちゃんを移動させるのもテ
  • 赤ちゃんに快適な温度は、20~25℃くらいです
    *エアコンや扇風機などの風は、赤ちゃんに直接あたらないように。換気にも注
  • お部屋の適湿は40~60%です
    *乾燥するとカゼをひきやすいので、加湿器やぬれタオルをつかって調節を
  • ベッドの上に物が落ちてこないように注意をしましょう
    *万一の地震にそなえて、ベッドメリーの位置やタンスの上をチェック
  • 赤ちゃんグッズはまとめてベッド近くに収納しましょう
    *おむつや衣類だけでなく、ミルクグッズも置いておくと、夜の授乳がラク

ベビーベッドの選び方

まずはベッドの置き場所を考えて、サイズを選択。次に、生活のスタイルにあわせてベッドのタイ プを選びます。あとは、扉の種類などの細かい機能をチョイスすれば、あなたにピッタリのベビー ベッドが見つかります。

長く使いたい方には、サークル兼用タイプ

マットを外して床板を下までおろせば、ベビーベッドサークルとしても利用できます。

お世話をラクにしたい方には、立ちベッドタイプ

 赤ちゃんを抱いたり、おむつがえにラクな高さのベッドで、腰の負担を減らします。ホコリやダニからも守れる高さです。

イタズラな子どもがいるご家庭には、ネットタイプ 

ペットや子どものイタズラもシャットアウト。4面のネットが、寝返りをやさしく受けとめます。通気性もグッド。

ベビーカーの選び方

ベビーカーは、SGマークの安全基準により、A型とB型があります

A型まだ首がすわっていない生後2ヶ月から、ご利用いただけます。
乗り心地が良く機能も充実しているけれど、7ヶ月頃からはB型へ切り替えを 。
B型腰や首が安定する7ヶ月頃から、お利用いただけます。
軽くてコンパクトなので、持ち運びしやすく、車のトランクにも乗せやすいので、おでかけには必需品です。

チャイルドシートの選び方

増え続けるドライブ中の子どもの事故。大切な赤ちゃんの命を守るのがチャイルドシートです。赤ちゃんの成長に合わせたチャイルドシートの設置が、親の責任です。
(車に6才未満の子どもを乗せる場合、チャイルドシートの着用が法律で義務付けられています。

 

乳児用
カーシート
新生児~1才頃
(身長70cm以下、体重10kgまで)
*首がすわっていない赤ちゃんを、後ろ向きに寝かせて使用。伸びをして、足がつっかえるようになったら、乗りかえサイン
幼児用
カーシート
1才~4才頃
(身長100cm以下、体重9~18kg前後)
*自分で座れるようになったらこのタイプ。だいたい10Kgまでは、安全な後ろ向きに。大きくなったら、前向きに。
ジュニア用
カーシート
4才~10才頃
(身長135cm以下、体重15~36kg前後)
*大人用のシートベルトに合うように、座高を上げて調節し、子供を固定します。クッションなどの代用品は、不安定で危険です。

チャイルドシート取り付けの注意事項

JAFの調査によれば、約7割の取り付け方に、緩みがあり危険な状態だそうです。 大切なのは、正しい取り付けです。6つのチェックを必ず実施しましょう。

  • チャイルドシート上部を前後左右に揺らしても、グラグラしない
  • シートベルトの通し方はあっているか
    (ねじれたり、たるんだりしていないか)
  • シートベルトのバックルはきちんとロックされているか
  • ロッキンググリップが付属の場合、正しい位置に取り付けているか
  • チャイルドシートのベルトは、しっかりと固定されているか

はその他、何でもベビー用品選びについては、ダスキンかしてネットへお問合せ下さい。

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